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HOME > ニュース > アーカイブス > 20140909 「お葬式」って何の為にするの?セミナー

2014年9月9日信濃毎日新聞さま東信欄にて

「お葬式」って何の為にするの?セミナー(佐久しあわせ教室さまご依頼にて)

佐久しあわせ教室さまについて: 佐久市臼田地区において、35年450回以上続く(2014年9月9日時点)社会活動で佐々木都さまが主催されている会です。現在は毎月第一月曜日を例会日として運営されています。

「お葬式について知りたい人」が増えている?長野県初の納棺師に講演依頼が増加。

2013年8月22日 CO2 1トン運動<クリックで拡大表示>2014年9月9日 信濃毎日新聞 東信欄 これまで生前に語ることがタブー視されていたり、地域のしきたり通りに行なうことが当たり前だった「お葬式」。昨今ではそうしたお葬式の意味や意義が薄らぎ、家族の在り方にも影を落とすようになり始めました。お葬式の意義を再確認した上で、自分らしい最期のための準備をしたい方が増えています。宗教的に偏りがなく、死についての総合的な知識を持つ「納棺師」に講演依頼が増加しています。

 <これまでにおこなった講演のテーマ>
 ・終活(遺言書やエンディングノートなど)について
 ・死後の遺体ケア方法(医療従事者向け)
 ・グリーフ(死別の悲しみ)ケアについて 他

 医療従事者や宗教関係者など、死や葬儀についての知識を持つ方は多くいらっしゃいますが、納棺師のように総合的な知識を持つものは思いのほか少ないようで、講演の依頼をいただく機会が増えています。

 これまでの経験から得たものを少しでも地域の皆様に還元できるよう、積極的に活動を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします。