信州就活ストーリー ~SHINSHU SHUSHOKU STORY
信州就活ストーリー 信州就職座談会@渋谷 地元準備室
物事を決定する際に、「幸せの順番」を大切にすると上手くいくことが多いと感じています。
なぜ地元に帰りたいと思うのか?
その仕事は誰の為にがんばっているのか?
地元には大切な友達がいたり、
実家には大切にしたい家族が暮らしていたり、、
順番は人それぞれかも知れないですが、自分基準の幸せの順番を大切にすることが重要だと感じています。人の一生は考えるほど長くないかも知れません。いつかいつかと思っていると、あっという間に時間だけが過ぎてしまうことがあります。
私自身、葬祭業という仕事に携ってきたなかで、日々時間の使い方の重要性に気づかされます。
就職活動を考えるときに、自分以外の家族や周囲の状況にも視野を広げ、自分や家族の人生上にある「自分の就職」と考えると本当の意味で将来に繋がる選択ができるのはないでしょうか。
見えていても、いつまでも見えないままにしておくことで問題が悪化したり、誰も手が付けられない状況になってしまうことがあります。就職と地元へ戻る。という話はひとそれぞれ捉え方が異なることだと思いますが、単純に個人としての就活という意味だけで捉えない方が上手くコトが運ぶし、心に掛かり続ける負担から逃れる最良の方法であると感じています。
- 就職座談会を終えての雑感。 篠原憲文
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